J-CASE(先進内視鏡治療研究会)

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令和元年度NOTES研究会研究助成のご案内

令和元年度 NOTES研究会 研究助成応募要項
 先進内視鏡治療研究会(J-CASE)では本邦のNOTES研究および新しい内視鏡治療の開発を促進するために、平成21年より研究助成を行っております。本年度も下記の要項により研究を募集することになりましたので、ご案内申し上げます。なお、この制度は賛助会員の皆様のご協力のもとに設立されています。

先進内視鏡治療研究会(J-CASE)代表世話人
昭和大学江東豊洲病院  井上晴洋
大阪大学消化器外科  土岐祐一郎

1.応募課題
NOTESおよび新しい内視鏡治療に関する基礎および臨床研究

2.応募資格

  • 先進内視鏡治療研究会(J-CASE)施設会員
  • 国内の大学・研究所・病院・その他公的私的研究団体において、NOTESおよび内視鏡治療について研究している個人またはグループ
  • 助成の重複を避けるため、すでに助成を受けているテーマの応募はご遠慮ください。また,応募テーマに対する他の助成金が決定した場合は速やかにご連絡願います。

3.研究助成金
1研究あたり40万円、2研究(総額80万円)

4.応募期間
令和4年7月19日(火)から9月16日(金)

5.採否の決定と奨励金の交付
9月下旬までに、応募者宛に通知し、先進内視鏡治療研究会(J-CASE)ホームページに掲載します。助成金受賞者は、第15回研究会(2022年10月30日)の表彰式に出席してください。

6.選考方法
先進内視鏡治療研究会(J-CASE)の研究助成委員会で選考の上、常任世話人・世話人会の承認を得て決定します。ただし多くの施設の方に助成を受けていただくために選考の際、以下のような点を考慮いたします。
・同一施設への3年連続の助成はご遠慮いただく。
・同一施設(診療科や部署が違っていも)からの応募に対しては年に1研究に限る。

7.研究成果の報告
研究応募時に申請した研究期間終了後、所定の研究成果報告書にまとめ、会計報告書とともに事務局に提出してください。研究成果につきましては、第16回研究会(2023年開催予定)にて発表していただきます。
また、研究内容はJ-CASE(NOTES研究会)および海外のNOTES関連の主な学会と論文投稿が求められます。発表の際には本研究会からの助成を受けた研究であることを書き添えてください。


J-CASE研究助成金制度の英文名称
「J-CASE Research Grant」


9.応募用紙
申請書類は、こちらからダウンロードしてください。

  1. 令和4年度J-CASE研究助成金制度 研究概要報告書
  2. 令和4年度J-CASE研究助成金制度 研究成果の発表報告書
  3. 令和4年度J-CASE研究助成申請書

10.お問い合わせおよび提出先

先進内視鏡治療研究会(J-CASE)事務局
〒565-0871
大阪府吹田市山田丘2−2
最先端医療イノベーションセンター棟912
大阪大学大学院医学系研究科
次世代内視鏡治療学共同研究講座(プロジェクトENGINE)
中島 清一
TEL :06-6210-8420
MAIL:jcase@gesurg.med.osaka-u.ac.jp

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